ボードゲームの紹介『ワードバスケット』

おはようございます。

 

本日は、皆さんが子供の時にやった遊びが、カードゲームになったものをご紹介します。

ワードバスケット

 

f:id:board-games:20171115070518j:plain

2~ 8人用 / プレイ時間 10分

画像出典元:ワードバスケット

 

「しりとり」がカードゲームになったものです。

わざわざカードゲームにしなくても、、、という方もいらっしゃるかもしれませんが、普通の「しりとり」とはルールが異なります。

難易度が高いです。

 

ルールは箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考えるというもの。

つまり、始まりと終わりの文字が指定される形となりので、難易度が高いのです。

 

思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。

それ以降は思いついたらまた、箱の中に入れるの繰り返しで、プレーヤーには順番はなく、思いついたらどんどん箱の中に入れていくシステムになっています。

 

一番先に手札をなくしたプレイヤーが勝者となります!

ルールはとても簡単ですが、ボキャブラリーを試されるゲーム。

みなさんも自分のボキャブラリーがどれだけあるか試されてみると面白いかもしれません。