ボードゲームの紹介『DOMEMO(ドメモ)』
今日はDOMEMO(ドメモ)というゲームの紹介です。
見えている数字から見えない手札の数字を当てる戦略型推理ゲームで、
「1」が1枚、「2」が2枚、「3」が3枚、「4」が4枚 「5」が5枚、「6」が6枚、「7」が7枚の計28枚のタイルを使う数字あて推理ゲームです。
イタリアのゲーム巨匠Alex Randolph の幻の名作と言われています。
このゲームでは、インディアンポーカーのように、自分の手札は見えず、相手の手札だけ見えるという状態になります。
ルールはいたってシンプルで、
自分の手札の数字を場のタイルや対戦者の発言から推理し、先にすべて言い当てた人の勝ちとなります。
わざと相手を惑わすような発言をしてみたり、相手の発言の裏を読んだりと、いかに相手の心を読むかがゲームのカギになります。
興味がある方は是非プレイしてみて下さい。