ボブのお手伝い『ボブジテン』

こんばんは
 
今日は、こちらのボードゲームで遊んだので紹介します。
 
『ボブジテン』
 

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日本語大好きな僕らの友人、ボブ。
 
彼は日本語を勉強する中で、多くの外来語が日本語には訳されず、カタカナ語として定着していることに気付いた。
 
日本語辞典で調べても、カタカナ語の説明にカタカナ語が使われている始末。
 
『だったらカタカナ語を日本語だけで説明する辞典を自分で作ろう!』
 
そんな考えから、ボブジテン作りは始まった。
 
 
このゲームでは、
親がお題のカナカナ語を、カタカナ語を使わずに説明して、ほかのプレーヤーにお題を当ててもらうというゲームです。
 
お題を当てた人と、当てられた親にポイントが加算されます。
 
ゲームをプレイしてみると、
 
カタカナ語を使わない説明が難しい
自分のボキャブラリーの少なさにびっくりします。
 
例えば、「グラタン」
マカロニはカタカナ語、チーズもカタカナ語だから・・
「白くて、牛乳が入ってて、焼き目がつくまで焼いて・・・」
「オーブンで焼いて」
あ!!カタカナ語!!
 
といったように、思わず使ってしまうのです。
 
ボブのために、みんなで辞典を完成させましょう。