蜜か毒かを読みあう心理戦『スカル』
こんばんは
今回は、こちらのゲームを紹介します。
『スカル』
各自が順番に目の前にカードを裏返しで積んでいき、
そのカードの重ね方を読みあう心理戦のゲームです。
こちらのゲーム、髑髏と薔薇のイラストがより サイケデリックな絵柄に刷新された新版です。
今回は、このスカルをプレイしたので紹介します。
ゲームでは、花柄のカード3枚、ドクロのカード1枚を使います。
各プレーヤーは、
手札の4枚から、1枚ずつ裏返しで自分の手前に山札として積んでいきます。
誰かが、手札を積むのをやめて、カードをめくるチャレンジをすると宣言したら、
全員の山札の中から、「花柄」をめくり続けれる枚数を宣言します。
宣言する枚数は、「2枚」「4枚」「5枚」といったように、つり上げ方式で、宣言し、
一番大きな数字を言ったプレーヤーがめくる権利を得ます。
このとき、ゲームを降りることもできます。
宣言した枚数だけ、花柄をめくれたら、ポイントを得ることができます。
途中で、ドクロをめくってしまったら、手札のカードを1枚没収のペナルティ！！
カードをめくるとき、自分の手札からめくらなければいけないこともポイント。
自分の手札の1番上がドクロの場合、ゲームを降りる必要があるかもしれません。
しかし、ここでブラフとしてあえて数字を宣言することもいいかもしれませんね。
実際にプレーしてみると、
シンプルなルールながら、
相手の顔色、性格まで読んでプレーする必要があるため、
とても楽しい心理戦が繰り広げられました。
手軽に始めれる心理ゲーム、おすすめです。
