ボードゲームの紹介『シークレットムーン』
おはようございます。
本日ご紹介のゲームは、以前紹介した「ラブレター」の後日談を描いたものです。
「シークレットムーン」
5~ 8人用
プレイ時間 10分
画像出典元:ゲーム紹介:シークレットムーン / Secret Moon 高円寺0分すごろくや
前作「ラブレター」はプレイヤーがお姫様にラブレターをいかに届けるかまでのゲームでした。
今作「シークレットムーン」では、そのラブレターを受け取ったお姫様が、こっそりとラブレターの送り主に会うことを決意し、いかに会うのかがゲームの物語になります。
ラブレターを受け取り、それに反応する、なんだか良い話です!
ここでも、恋とは障害がつきもので、その行動が大臣にばれて、大臣は必死にそれを妨害しようとします。
プレイヤーは〈姫チーム〉と〈大臣チーム〉に分かれます。
姫と旅人、女僧侶の〈姫チーム〉は、大臣を行動不能にするか、3ラウンドをやりすごすと勝ちです。
大臣と兵士の〈大臣チーム〉は、その3ラウンド以内に、姫と旅人を特定するか、姫を行動不能にすると勝ちです。
姫は無事にラブレターの送り主に会えるのか!
みなさんでぜひ物語を作ってみてください。