ボードゲームの紹介『髑髏と薔薇』

こんにちは!

 

今回は、前回紹介した『ブラフ』と同じようにはったりを使ったゲーム。

パッケージがすごく印象的なゲーム。

 

『髑髏と薔薇』

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3~ 10人用 / プレイ時間 45分

画像出典元:https://www.amazon.co.jp/Lui-Meme-SKR01ASM-%E9%AB%91%E9%AB%8F%E3%81%A8%E8%96%94%E8%96%87-Skull-Roses/dp/B004WXNEAY

 

ドクロとバラの2種類のカードを使い、各プレイヤーが積み込んだ山からバラだけをめくり続けられる数を予測して勝負するゲームです。

 

場に出ているカードをオープンする数を宣言して、公開したカードが全てバラであることを目指します。
これを2回クリアした人が勝者となります

 

1週目は手番プレイヤーから時計回りに手札のカードを1枚伏せて自分の前に出します。

 

2週目からは以下2つから選択します。
・手札からカードを1枚出して先ほどのカードに重ねる
・チャレンジを選択する

 

チャレンジが選択された場合、次の手番のプレイヤーは以下の2つから選択します。
・パスする
・ひとつ前の手番プレイヤーが宣言したチャレンジの数より大きい数でチャレンジする

 

これを時計回りに回していき、全員がパスをしたら一番大きい数でチャレンジを宣言した人が勝負します。

 

ここではったりが出る感じですね!

髑髏と薔薇をモチーフにしているところが、フランスのゲームっぽくて面白いですね♪