ボードゲームの紹介『モンスターコレクション』②
こんばんは。
モンスターコレクションの戦闘の流れの紹介です。
画像参照:電撃オンライン
まず、即時召喚を進軍側、守備側の順で行います。
即時召喚不可のユニットが出せない以外は普通召喚と同じになります。
次に隊列変更を進軍側、守備側の順で行います。
1、戦闘
さいころを振って先攻後攻を決めます。
さいころの目にその戦闘に参加するユニットのイチシアチブ補正の値を足して高いほうのプレイヤーが先攻になります
※同じ場合は同時攻撃
2、先攻
先攻プレイヤーが攻撃(通常攻撃)、戦闘スペル、アイテム、特殊能力の行動をとります。
但し行動完了型の特殊能力は通常攻撃を行った後にはユニットが「行動完了」となる為使用出来ません。
プレイヤーは「対抗」によりその行動に割り込むことが出来ます。
「対抗」への「対抗」も可能で、行動の処理の順番は最後の「対抗」からの逆順になります。
※この辺りはまた別の機会で詳しく説明します。
先攻プレイヤーのチャージを持っているユニットはその値を攻撃力に加えます。
「攻撃」では、「攻撃」を選択した自軍ユニットの攻撃力を合計し、その値と敵先頭ユニットの防御力を比べ、防御力以上なら先頭ユニットは死亡、攻撃力から防御力を引いた残りの値と2番目のユニットの防御力を比べる事を繰り返す。
後攻
先攻の攻撃後、ユニットが残っていれば後攻プレイヤーの行動となります。
後攻プレイヤーのディフェンダーを持っているユニットはその値を攻撃力に加えます。
同時攻撃
すべての特殊能力が失われ、カード表記の攻撃力・防御力のみで攻撃しあいます。
同時攻撃では「攻撃」における処理を敵味方同時に処理して戦闘終了となります。