ボードゲーム体験記『ドミニオン』①
今回は『ドミニオン』の体験記です。
このゲーム、世界的に賞もたくさん取っていて、拡張パックも数多く出ている、ものすごく気になっているゲームでした。
このゲーム、カードゲームなんですが、最初からデッキが決まっているわけではありません。
自らデッキを構築していくところが非常に特異なルールかつ、ゲームを面白くしている部分でした。
初めは銅貨のカード7枚配られる状態で始まるので、みんな同じデッキです。
そこからプレイヤーごとに独自のデッキになっていくのが、初体験のゲームで、今までにない経験でした。
この財宝カードと、財宝カードで購入する勝利点カードと王国カードがあります。
今回は、この王国カード、
市場・民兵・鍛冶屋・村・工房・木こり・鉱山・堀・魔女・冒険者
このゲーム、一番初めのプレイヤーが有利と言われています。
そして、最初に五枚引くのですが、その構成次第でも、ゲームの今後の進捗が左右されるほど、重要だったりしました。
詳しくはまた次回。