ボードゲームの紹介『チャオチャオ』
こんばんは。
今回はブラフ系ゲームの名作と呼ばれるゲーム。
『チャオチャオ』
を紹介します。
2~ 5人用 / プレイ時間 15分
画像出典元:Search by Algolia
舞台はジャングルの中の沼にかけられたつり橋です。
プレイヤーはこの橋を、サイコロの出た目の数だけ進んでいくというルールです。
しかしここからがブラフゲーム。
自分の振ったサイコロの目は自分しか見えないというのがルールです。
ですので、対戦相手にばれなければ、いくらでも嘘の出目を宣言して進んで良いのです!!
このつり橋を渡る駒は7つ用意されており、嘘がばれると、谷底に突き落とされてしまいます。
落とされた駒は最後まで復活せず、落ちた場合は、新たな駒を場に出してゲームを開始します。
この中で、必ず嘘をつかないといけないというルールの出目も存在しており、ブラフをあえてつかせることで、自分の判断とは違ったことをしなければならなくなり、ゲームを盛り上げる要素となっています!
わたりきったら得点マスにうつります。
橋を3つの駒を渡らせたプレイヤーが無条件で勝利。3つの駒を渡らせるプレイヤーがいない場合は得点の人が勝ちになります。
ぜひ一度ブラフゲームの名作を。