ボードゲームの紹介『街コロ』③
こんばんは。
街コロの拡張ルールがあるとの事で、ちょっと調べてみました。
バリアントルールというものがあるそうで、
街コロをより戦略的に楽しめそうですね。
共通の場に置く施設を10種類に限定させます。具体的には、共通の場に置く全てのカード(裏面が青のもの)をシャッフルして、上から順にめくって共通の場においていきます。ここで同じ種類のカードが出たら重ねます。これを10種類のカードが出揃うまで繰り返します。
こうすることで、場のカードが限定されます。また、1枚しかない施設カードもあれば複数枚ある施設カードもあります。
ゲーム進行中に9種類以下になると、10種類になるように都度補充していきます。
このルールを適用することで、毎回ゲーム展開が変化し、施設カードを購入して、新しいカードをめくるかどうか(いいカードが出たら次の手番プレイヤーが有利になるかも)といったジレンマが楽しめます。
これは面白そうです。
どの施設を買おうか、買う順番も戦略的になりますよね。
まずは基本的なルールで慣れてから、慣れた人同士でバリアントルールで楽しむと良いですね。
街コロは以前紹介した「Caravan's Base(きゃらべ)」でも遊べるそうなので、
そこでプレイしてみるのも良いですね。
他にも拡張ルールがあれば紹介していきます。