ボードゲームの紹介『ワンナイト人狼』

今日は、ワンナイト人狼の紹介をします。

 

ワンナイト人狼は、一夜で終わる人狼ゲームの事です。

 

ワンナイト人狼ゲームはプレイヤーに役職カードをランダムで配ります。


このとき2枚の役職カードを中央に裏返しで置きます。
つまり2枚役が欠けた状態で進行する事になります。

 

ゲームは夜のターンからはじまり、狼陣営は誰も襲撃せず、仲間を確認するだけです。

 

村陣営は各種能力を発揮することができます。

 

朝になったら、会議で1人を追放し、狼を追放できれば村陣営の勝ちで、
村人を追放できれば狼の勝ちになります。

 

ワンナイト人狼だけの特殊な役職を紹介します。

 

1、怪盗

夜のターンに誰かと役職カードを交換します。
交換された人の陣営が勝利条件となり、怪盗と交換された人は村陣営扱いでカウントします。

つまり狼が交換されると交換された狼は村陣営になります。

 

2、てるてる

狼、人間どちらにも属さない第3陣営です。
追放されることが勝利条件というトリッキーな役職です。

 

特に、怪盗がいる事でワンナイト人狼人狼ゲームとは別のゲームとして、

面白さを発揮します。

興味がある方は是非プレイしてみてください。