ボードゲーム体験記『カルカソンヌ』②

前回に引き続き、『カルカソンヌ』の体験記です。

 

今回は、最後のフィールドの状態での得点に関して。

私のやった回では、この最後の状態の得点で、ものすごい大逆転がおこり、非常に盛り上がりました。

 

それは、タイルを置くときに置く、駒の位置が決め手になっていて、非常に重要で勝敗を左右するほどだとも感じました。

 

特に私のやった回は、草原でのポイントがものすごい高得点になっていました。

草原のエリアは、タイルに最も多く描かれており、つながりやすいので、最終的に全フィールドにまたがるほどの規模になりました。

草原は、その駒が位置している草原内での完成したお城の数で得点が入ります。

 

ですので、全フィールドに位置するような草原に駒を置くと、最後に大逆転ということがありました。

 

最後どういうフィールドになっているかを想像して行うことがものすごく大切だと知った回でした。

 

タイルの構成がどういうものなのかを想像し、かつ現状のタイルの状況と比較しながら、最後の状況を想像する。。。

ものすごく奥深いゲームだと実感しました!!