ボードゲーム体験記『カルカソンヌ』①
今回は、体験記の二回目。
ゲームは『カルカソンヌ』
名作と呼ばれるゲームなので、
時間を忘れてプレイしてしまいました。
タイルと駒によって構成されているゲームですが、
タイルの引きと駒を置く位置のプレイヤーの考えが、非常に重要になってくることを知りました。
私の場合、得点の高い修道院のタイルを二回続けて引きました。そのため、高得点を狙いやすい状況にかなり初めの状態からなっていました。
修道院のタイルはそのタイルの周りすべてにタイルが置かれたら得点になるというもので、9点という高得点です。
それらが隣り合った置かれた場合、すべて囲まれることで、18点という高得点につながります。
他のプレイヤーで高得点を取った方は、お城のタイルを、お城が完成しやすい形状のものを連続でひいており、ものすごく引きの強さにも左右されていました。
このゲームは、タイルをつないで、お城や道、修道院の周りにタイルが置かれるなど、一定の条件をクリアし、完成した段階でまずは点数が入ります。
また最後のフィールドの状態でも得点が入ります。
この二段階構成がゲームを、深い読みの必要な、
奥深いものにしていると感じました。
最後の得点についてはまた次回。。