懐かしの『ドンジャラ』
子どもの頃、みなさん家族、友人と机を囲み一度はやったのではないでしょうか。
そう、今回取り上げるのは
『ドンジャラ』です!
麻雀を子どもでも出来るよう簡易化したボードゲームですが、好きなキャラクターを集めて勝負に勝つ感覚がとても懐かしいです。
歴史を今回調べてみると意外に長い歴史が。
1960-70年代に麻雀流行期が訪れ、多くの人が麻雀に触れる機会が増える一方、
「ルール、牌が複雑」「賭博性が強くて子供に悪影響」
という流れがあり、
「子供から大人まで楽しめる模擬麻雀ゲームを作ろう」という想いから、改良に改良を重ねて現在の姿にまで変化したようです。
今ではドラえもん、ポケットモンスター、ワンピース、マリオ、スターウォーズなど
子どもだけではなく、幅広い大人にも対応しているようで
時代と共に変化に対応し、いつまでも思い出に残り続ける、
親子共通の数少ないゲームなのではないでしょうか。
久々に押入れから引っ張り出して、ぜひ昔の感覚を思い返しながらやってみるのもよいのでは?☆